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ドント・ブリーズ

.12 2017 映画 comment(0) trackback(0)
dont breath
 やっと完了した2016年鑑賞映画のレビューの庫出し。
漸く2017年鑑賞映画のレビューのアップに移れます。
てな訳で、今日は今年最初に観た「ドント・ブリーズ」のレビューをアップして行き
ます。

《あらすじ》
失業者で溢れ返るデトロイト。
どうしようもないろくでなしの母親から妹を連れて離れて暮らす為の資金を稼ぐ
べく、ロッキーは恋人のマネー、男友達のロッキーと組んでけちな窃盗家業を
続けていた。
そんな折、マネーが一攫千金を狙える話を持って来た。
妻と娘を失い、今は郊外で一人暮らしをしている退役軍人の老人(演じるは
アバター」でタフな傭兵部隊の指揮官を演じたスティーヴン・ラング)が、
大金を隠し持っていると言うのだ。
しかも、老人は盲目。
そんな老人の家に忍び込み、隠し持っている金を盗み出すのはロッキーらに
とって簡単な仕事である…はずだった。
老人は視力と引き換えに他の五感が研ぎ澄まされ、軍人時代に培った技術を
持つ殺人マシーンであったのだ。
予想外の老人の反撃を受け、マネーは死亡。
果たして、ジャッキーとロッキーは老人の家から脱出できるのか…?

以下、ネタばれありの感想です。
予告編から漂う面白そうな雰囲気、そしてそれを裏付ける前評判の良さから
期待していたのですが、いやはやその期待以上でした。
文句無しで、百点満点です!
本作を傑作たらしめているのは、何と言ってもそのコンパクトさと緊張感の
持続。

上映時間2時間半前後が当たり前になってきている昨今の映画において、
1時間半にも満たない上映時間内で起承転結を成立させ、物語が進行する
のも老人の邸宅のみに限定させることによって話のスケールが無駄に大きく
なったりとっ散らかったりすることを防いでいます。
また、そんな短い上映時間でもジャッキーのみが脱出出来る布石がちゃんと
置かれていることや、冒頭でジャッキーが脱出出来なくて老人に捕まる
シーンを持ってくることによって観客をバッドエンドにミスリードすると云う仕掛
等、話の組み立てもしっかりしています。
そして、視力を失っていることにより他の器官が鋭敏になっている老人に
見つからないようにする主人公達の状況が実にハラハラさせてくれまして、
これが終始続くものだから、一瞬たりともだれることが無かった…と言うか、
出来なかったです(苦笑)。
所謂神の視点で物語が進行することが殆どなく、あくまで主人公の視点で
物語が進行して行くので、タイトルにある通り、「息をひそめる」ことを観客に
強いることに本作は成功しています。

そんなこんなで、元々ホラー畑だった旧スパイダーマン三部作のサム・
ライミが製作に回ったスリラーである本作は、コンパクトながら凝縮された
内容から娯楽の教科書と言っても過言でない傑作でした。
以上!
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