バイオハザード ザ・ファイナル

.09 2017 映画 comment(0) trackback(0)
resident evil the final chapter
去年観た映画のレビューの庫出しも、残すところ後2本!
今日のお題は、シリーズ最終章「バイオハザード ザ・ファイナル」です。

《あらすじ》
人類抹殺を企む人工知能レッドクイーンと戦うべく、宿敵ウェスカーと手を組んだ
アリス(演じるは勿論ミラ・ジョヴォヴィッチ)であったが、突然の裏切りに遭い、
アンデッドが溢れる荒野を彷徨う事となる。
そんな時、廃墟のコンピューターを通じてレッドクイーンがアリスにコンタクトを取って
きた。
「48時間以内に数少ない人類の生存者は全滅する。
それを回避するには、あなたがラクーンシティのハイブ(地下研究施設)に潜入し、
そこにある抗ウィルス剤を散布するしかない。」
敵であるはずのレッドクイーンがもたらした情報に、半信半疑ながらもアリスは
ラクーンシティのハイブへと向かう。
そこで待ち受けるものとは、一体何か…。
そして、アリスは人類を救えるのか…。

以下、ネタばれありの感想です。
第1作目を除いて全て劇場で鑑賞してきた者としては、今回で完結することにつき、
色々と感慨深いものがあります。
そんな目で観ているので結構甘めな評価になってしまうのですが、個人的には
今回の完結篇に満足しているクチです。

本作単体の出来は、可もなく不可もなく…ずば抜けて面白い作品ではないです。
ただ、シリーズをちゃんと通して観ると、(当たり前の話ですが)そんな普通な作品が
面白くなってしまうんですよ。
個人的に本作で評価したいのは、ちゃんと完結させていたこと…これに尽きます。
アリス計画、レッドクイーンの秘密等々…今まで5作ものシリーズで撒かれた種を
ちゃんと取りこぼしなく掬い上げ、きちんと回収してくれたことは、評価したいですね。
特にアリスの出自(T-ウイルス開発者の娘が常人より早く成長してしまう難病で、
それを治療すべく開発されたのがT-ウイルスであり、そんな少女のクローンが
アリスであった。)なんて、それ自体がT-ウイルス誕生の経緯と関係を持たせて
いて、成程な~と感心させられた程。
結局T-ウイルスでは病気を一時的に抑えることしか出来ず、自分が送ることが
出来なかった未来をオールド・アリス(少女が成長した姿)がアリスに託す件は、
ちょいとホロリとさせられました。
無論、そんな時間とシリーズを重ねることなく、ちゃんと一本でそれらをこなせる
のが一番なんですが…(苦笑)。

最終章なんだから、前シリーズまで活躍していたジルやクリスら主要キャラを
再登場させて欲しかったのですが、それが果たせていなかったのはちょいと残念
だった部分です。
折角のお祭りなんだから、これはやって欲しかったです。

そんなこんなで、カプコンのホラーゲームを題材としたシリーズの最終章は、
単体の作品としてはパンチが足らないものの、有終の美を飾ってくれた一本
でした。
以上!
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