土竜の唄 香港狂騒曲

.28 2017 映画 comment(0) trackback(0)
mogura2.png
 去年観た映画のレビューの庫出し、本日のお題は、ビッグコミックスピリッツ連載漫画を
原作とし、3年ぶりの続編となる「土竜の唄 香港狂想曲」です。

《あらすじ》
広域指定暴力団「数寄屋会」に潜入捜査官として内定を進める菊川玲二(演じるは勿論
生田斗真さん)は、兄弟盃を交わしたクレイジーパピヨンこと日浦(こちらも堤真一さんが
続投)と共に不本意ながらも組内で頭角を現し、会長の轟周宝(岩城滉一さんが続投)の
娘である迦蓮(演じるは本田翼さん)のボディーガードという、周宝に非常に近い位置
まで接近することに成功する。
そんな玲二及び日浦に、周宝は数寄屋会のシマを荒らすチャイニーズマフィア・仙骨竜
への制裁を命じる。
一方、警察内では新たに犯罪対策部課長に就任した兜(演じるは瑛太さん)がヤクザと
内通する警察官の撲滅運動を開始し、表向きはヤクザとつるんで警察をクビになって
いた玲二に注目し始めて…。

以下、ネタばれありの感想です。
前作は「勢いで魅せるだけの映画」でしたが、本作も基本変わりなし。
細かな道理や話の組み立てはとにかく雑ですが、それをイケイケドンドンの勢いでカバー
している。
なので、見事なまでに観た後には何も残りません(苦笑)。
そして、前作と感想は全く同じなので、特にこれと言って語るべきこともないんですよね。
故に前作を楽しめたのならば本作も楽しめると思いますが、個人的には前作からもう
ちょっと+αなものを得たかったのが正直なところ。
前作同様、轟との決着は着かず終いですしね。

前作と感想は同じと述べたものの、本作は最後の方で明らかに息切れしていた(余韻を
持たせて欲しいとは言いませんが、上海での事件解決後に玲二の周りがどうなったのか
位は描いて欲しかった。)ので、そこについては最後まで勢いがあった前作に劣っている
と思いました。

前作同様下ネタ満載なのですが、本作に関しては、作り手にある種のエロにフェチ…と
言うか、ド変態がいるな~と思いました。
本作から登場した菜奈緒さん演じる仙骨竜のヒットガールと玲二が対峙した際の、大便
スッポンを使ったやり取りなんて、偏執じみた何かを感じましたよ(苦笑)。

そんなこんなで、3年ぶりにスクリーンに帰ってきた人気漫画の実写化第二弾は、前作と
作りが全く変わらぬ所が長所であり短所であった一本でした。
以上!
スポンサーサイト

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://kyoukensatou.blog37.fc2.com/tb.php/1381-e39aa70f

プロフィール

狂犬佐藤

Author:狂犬佐藤
スパロボと映画を愛するオッサンです。
スパロボをメインジャンルに同人活動なんかもやっとります。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

ブログ内検索

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

リンク